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日本の風土に一番適した住宅は、木造住宅だと言われています。高温多湿の夏や寒く乾燥した冬といった季節が移り行く中で、古くから親しまれ、発達を続けながら現在も愛される木造住宅は、日本人本来の生活様式や好みにマッチした家だといえるかもしれません。
黒田建築では、木造住宅の工法として在来工法(木造軸組工法)を採用。在来工法は、コンクリートの基礎の上に土台を置き、そこに柱と梁を組み合わせて建物を建築する工法で、日本家屋の伝統的工法として、昔から使用されています。 この昔ながらの工法が現代でも採用されている理由は簡単です。
それは、「優れている」から。
柱と梁による柔軟は、地震などにも強く高い耐久性を保有します。また、窓や出入り口等を比較的自由に設計できるので、家族が増えた際の修繕・増改築工事も容易にできるという将来性も期待できます。設計に融通も利きやすいので予算に合わせやすいという経済性もあります。 -
一般的に輸入住宅とは、海外の設計思想による住宅を、資材別またはパッケージで輸入して、国内にて建築する住宅のことをいいます。その居住性の良さと抜群の機能性、さらにデザイン性が評価され、最近採用されるケースも増えてきました。輸入住宅の最大の魅力は、何といってもそのクオリティーの高さにあるでしょう。
まず、デザイン面のクオリティー。例えば、外見の洗練された見た目はもちろん、間取りなどでもワイドな空間づくりやバリアフリー設計など、日本の住宅と異なった仕様がよく見受けられます。
そして、耐久面のクオリティーにも定評があります。断熱性、気密性、遮音性が高く、欧米では200年以上も経年した住宅もあるなど耐用年数もお墨付き。美しさとたくましさを兼ね備えた、新しいライフスタイルを演出する住宅が輸入住宅なのです。
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こだわりの家づくり実現の最初の一歩。まずは、お気軽にお電話で、もしくはフォームからお問い合わせください。
お電話の方| TEL : 052-691-6038
メールの方| お問い合わせフォームはこちら>> - どのような家を建てたいのか?そこではどんな生活を送るのか?家族構成の変化など将来のビジョンは?といった、お客様の想いやこだわりをすべて当社にお話しください。ご予算や住宅に関する法律相談なども含めて、頭の中で思い描く住宅のイメージを徐々に具現化していきます。
- 建築予定地の状況、建築基準などの土地調査も行いながら、打ち合わせした内容を元に、こだわりの家の設計図をご提案します。間取り・デザイン・予算など、あらゆる視点からご検討ください。
- 設計図面・お見積もり等をご承認いただきましたら、ご契約となります。また、住宅ローン等についても、お手伝いいたします。
- 建設開始後も、現場監督や大工などがお客様と密に連携を取りながらスムーズで安全な工事を進めます。材木にも技術にも、当社のこだわりを全て注ぎながら、高品質な家を組み立てていきます。
- 完成後、お客様立会いの元最終検査を行い、問題ないことを確認して、晴れてお引渡しとなります。おめでとうございます。お引越し後、ついにこだわりの家での新しい生活がはじまります。
- 完成後も、暮らしの中で、お住まいについてのご相談や点検のご希望などがございましたら、ご用命ください。末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。